kenchanaska’s blog

主に作詞をやっております

渡り鳥のように

静かに眠る街を背に

僕らは小さな旅に出た

 

不満を抱える奴、喜びを分かち合いたい奴…

ひとつのクルマの中じゃ

みんな仲間さ

 

このままどこまでも旅していたいね

夢に破れた僕らを待ってる街まで

朝の光が訪れる前に

朝陽を迎えに行こうか

 

どんなことがあっても

信じるものがあれば

どこへ行ったって

平気だから

 

夜更けの道ではコンビニくらいしか

やっていないから

コンビニ毎に灯りが見える

 

夏休みの少年が

宝探しに出たような

気持ちになった

 

このままどこまでも旅していたいね

夢に破れた僕らを呼んでる街まで

僕らは何にも悪いことをしていない

ただ自由に生きてるだけさ

 

こんな気ままに生きれたらイイね

渡り鳥のように街から街へ

 

このままどこまでも旅していたいね

夢に破れた僕らを迎える街まで

疲れ切ったら休めばいいんだ

そんな感じで生きてみたいね

 

こんな気ままに生きれたらイイね

渡り鳥のように街から街へ

 

気ままにどこまでも行きたいね

渡り鳥のように西へ東へ

渡り鳥のように北へ南へ

 

どこへ向かったって

信じるものがあれば

どんなことがあっても

平気だから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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