kenchanaska’s blog

主に作詞をやっております

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

自信

ただ 色んなことがある世の中で 君とめぐり逢い、今を生きる 君を守り切るような 大それた力は無いけど 君をずっと愛し続ける 自信ならばあるよ ただ 坂道を駆け上って 答えを見つけて 箱を開けたら空だったり 君を守り切るような 大それた力は無いけど 君を…

君がいないとつまんない

君がいないとつまんない 君がいないと始まらない 君を簡単に諦めるには あまりに理由がないのさ 夜明けの月を見て 君を想い出してしまうけれど まだ想い出にならないで 君と抱き合ったり キスしたりしたいと想うから 君がいないとつまんない 僕は勇気出せな…

チャンスはある

誰だって同じ空の下 哀しみをこらえて 生きている 誰だって同じ空の下 寂しさを感じて 生きている 哀しいということは まだまだ 幸せになるチャンスがあること 寂しいということは まだまだ 誰かに巡り会える チャンスがあること だから、 チャンスをねじ込…

君を探してた

君を探してた、なんて キザな台詞は苦手なんだ 春の日の木洩れ陽のように 君を優しく包み込む 愛し合うために出逢えたのなら それはそれで素敵なことだね 誰より君がいい、なんて 今日だけ言うから聞き逃さないで 毎日のように君に似合う服を 着ることはでき…

君は自分を守れるか

いつの時代もヒーローを求めてる けれど結局はそんな奴はいない 誰も守れないのなら 自分が救うのさ 自分自身のこと 変わり続ける時代の流れ 君は自分を守れるか 空も割れて時は速いけど 君は自分を守れるか 夜の街で震える 心を癒さなきゃ この戦場はきっと…

もう夢でしか

緩やかに過ぎる時の中で 惹き合うのは人の心で 僕もそれなりの恋をして来た 僕なりの恋をして来た もう夢でしか出逢えないかな あの頃の君 もう夢でしか探せないかな あの時の涙 ドアを開けるとあの部屋が蘇る 恋の季節と呼べた青春の日々 君を想うことで 全…

僕のサイクル

結局回っているね 自分自身という形の中で やっぱり僕の毎日は どこかで円を描いてる 何も出来ないけど 頑張ってみるよ 昨日の雨が空に昇って 幸せを注いでる 気持ちを言葉に乗せるのは 難しいけど詩を謳うよ 空を見たら夕陽が見えて また明日って手を振って…

自分を大切にすること

息を吸う時に人は生まれて 息を吐く時に自分を愛せる 僕は迷いもなく君を信じてるから 君は君のことだけ考えていて 忘れてしまいがちな 自分を大切にすること 忘れないように 僕は君を信じている その方が僕は楽なだけさ 間違えてもいい 自分でやり直せるな…

まだまだ泣くもんか

いつも揺られながら 海を行く舟は どこか危なっかしくて どこか楽しい 綺麗な生き方なんて もともと知らないさ 自分だけ信じて 七つの海を渡る 負けた夜も勝ち誇る朝も 結局同じ色さ だから僕は まだまだ泣くもんか 僕らは世間を漕ぎながら 希望に寄り添う舟…

精一杯の息で

精一杯の息で 毎日こなしていく それだけで精一杯で 右も左も見る余裕なんて無い いつか時が経って 笑い話になればいいね いつか誰かの今のように 笑い話になればいいね 息が苦しい毎日を ただ大切に生きていく そうする他にやり方がない 不器用な僕達だから…

妻の奴隷

愛した女は星の数 愛してくれた女は月の数 惚れちゃうタイプだ 惚れた方が負けだ 全ては全ては妻の流れ 愛されることも計算済み "離さないで"と悪魔のささやき 僕の人生の転落地点 今は妻の奴隷で居ます 食べる夕飯が今日も冷たい 今は妻の奴隷で居ます 嘆い…

寒い夜に君想ふ

ダメになっても構わないさ 君はそのままでいい 何にも変わらなくていい 失くしたものなんか 数えないでいい 明日の夢だけ見れればいい やりきれない夜だって 優しさを増やす 貴重な時間だから 泣いた夜は長くても 愛した夜は遠くても どんなに傷ついたって …

ハロートゥデイ

ゆるりと水を口に含んだ 喉を通る水は僕を楽にする あの風の街にいるみたいに 期待だけが朝陽を包んでいく 解けた謎も蓋をされるなら 今は今でいい 素直になれたなら 最後まで笑い合えたなら 花の咲く季節に何が待つ あの風の街にいるみたいに 期待だけが夜…

夜明けの月

諦めの悪い月の裏側で 溜め息ついていた 溜め息ついていた 終わりの景色に 何が映る 夜の終わりに 月が居心地悪そうにしてた 夜明けの月はいつも同じ顔で 溜め息ついていた 溜め息ついていた 終わりの日の朝に 太陽はいつものように 月を照らしては 哀しい顔…