kenchanaska’s blog

主に作詞をやっております

2017-01-01から1年間の記事一覧

やってられねぇ

真実を探るフリして 今日も悪者探し 何年も前から テレビはくだらねぇ 世間のおばちゃんたちが 国の影の支配者 ワイドショー見ては お前たちは神か仏か 安っぽいドラマなんか 誰も見てくれない ただ人の悪いとこ探して 井戸端会議のネタにする やってられね…

泣いていいですか

泣いていいですか 今日のうちに 憂鬱を吹き飛ばすために 愚痴っていいですか 明日また頑張るために 振り返れば たまたまうまく行き過ぎた人生 そのしわ寄せが来てるのだろう 僕は痛いくらい イノセントだったから 誰かを知らぬ間に 傷つけただろう 今夜は泣…

倦怠期

付き合いたての頃は 毎日ドキドキで なんでも素直に言えてた いつからだっただろう 隙間ができて キスもうまく出来ない もう一度恋したい 今は確かに倦怠期だけど あの愛しさ、あの熱い胸で また君に恋に落ちたい 時間を止めて いつまでもそばにいたいよ 嗚…

愛しましょう

夜が終わりに近づく 僕の胸に君がいる 永遠に続く気がする 君とのいつもの朝 そして命の限り 愛しましょう 誰より君を 愛しましょう 君が応えてくれるまで… 仕事終わりにコンビニで 惣菜を買ったよ 君の負担くらい 少しは僕にさせてよ そして夜が明けるまで …

いつまでも幸せで居たいから

見ていたいのは希望 愛する人と歩く 風の音を聞きながら 今を生きる 幸せな気持ちになったら 君を抱きしめてあげる どんな時も自由 君とどこまでも行きたくて 全てを受け入れた時に 今が楽になった いつまでも幸せで居たいから 君を抱きしめてあげる 僕らが…

水をごくんと 喉に流し込んだ なんだか 元気になって行く感じだ 僕らが過ごした街も いつもより煌めいて見えた 失くした恋を 愛してみた 歩道橋を渡ると あの人に逢う気がする 僕らが過ごした街も いつもよりキラキラ輝いていた あの頃はあの頃 今は今 それ…

本当に好きな歌

いつかばあちゃんが 歌っていた歌 レコードを出す 涙が出る きっと今となっては ハンカチ無しでは聴けない 本当に好きな歌は 誰にも譲れない 自分の一番近くにある きっとある 遠い世界を旅して たまたま飛行機で聴いた歌は 懐かしいあの歌 まだ心のアルバム…

Steadily

もうすぐだと走り出したら 風が吹いて僕は転んだ 瞳の前の幸せの陽炎が 逃げていく、逃げていく そんなことどうってことないよ しっかり歩いて 着実に歩めばいい 音を鳴らしながら歩こうか 幸せの音色を奏でながら そんな風に生きていれば きっと愛はやって…

友達でいようよ

キャンパスの街路樹には 冬が来てるね 風が冷たいね 卒業まではあと少し イエスとノーが はっきりしちゃうね 遠く離れても 友達でいようよ それぞれのseason 迎える前に誓うよ 世の中の変化は速すぎるから 僕らもついていけなくなるね きっと大人の階段を下…

我慢

僕らは後ろ髪引かれながら 生きてる 生きててすいません 食べてすいません 贅沢言ってすいません なんとかこの我慢から 解放されて生きてみたい けれど、結局は どんな立場にいようと 我慢の連続だ それはもう一度 人生をやり直したって 同じさ 君がどれか一…

Admit

拳を突き上げるんだ 今から、これから 先生にアピールするように 手を挙げるんだ どんな風に生きたって 僕には僕しか残らない 少しばかりの希望を見つけた 今さ、僕さ 明日からまた頑張るって 誓うから今夜も夢を見る どんな風に生きたって 君は君には答えが…

僕らは試されてる

毎日僕らは試されてる 見張り役がいて 僕らに点数つけてる 毎日僕らは試されてる オフの日さえ 防犯カメラで見られてる どうせ見られてるなら カッコつけるのはやめよう どうせもう誤魔化しは効かないんだ ナチュラルな自分でいよう イメージですm(_ _)m い…

光と戯れる場所

懐かしいあの場所へ行った 樹と樹の間から木洩れ陽 今日も青い空 現実逃避も それはそれでいい 僕が光と戯れる場所 誰も来ない 誰も気にしない 僕じゃなかった毎日に 叫びに来ていた場所がある 人生に卒業は無いんだな 原点回帰で また入学式だ 僕が光と戯れ…

大人だって恋をする

大人だって恋をする 僕は今日も恋をするだろう 仕方ないさ 男に生まれたのだから 大人だって恋をするけど 面倒なのは嫌よ 仕方ないわよ 私は女だもの 年は食っても 男は男、女は女 いいさ 最低限の律儀な恋をしよう そこは大人だからね 仕方ない恋をして来た…

今日がいい

今日は体調がいい ふんわり 未来が明るい気がする 今日は気分がいい ふんわり 春が来たみたいだ 君がコーヒーを飲みながら 手料理を作っているのを テーブルで眺めている 僕の心に花が咲いている 僕もスープくらい作ろうか 今日はいい 今日がいい 君と一緒に…

自己防衛

喰らい付いてでも 生きようと想った しがみついてでも 生きようと想った 混沌とした世界の中で 自分が自分を守らなきゃ 誰が自分を愛してくれる? 毎日迷惑顔をしながら 満員電車で気を遣っている 自己防衛は誰でもなく 自分自身で 投げ出された海の中で み…

理想

頑張っていても報われないと 嫌になっちゃうね 追いかけて疲れたら 休んでみようよ 突き詰めて生きていけるのは 何より僕らが僕らでいるため 時に理想を語るのは 恥ずかしいことだけど 懐かしむように いつまでも理想を追いかけようよ 蹴られて倒されてまた…

心から叫べばいい

揺れながら街を歩いてく 空は今日も青空で みんなの幸せを祈ってる 太陽に向かい、歩いてく 心が軽くなり出したら すぐそこにある 幸せに近づいてく 自分は普通だと 諦めてたあの夜さえも どんな風にも頑張れば越えれる 当たり前が目の前にある 愛が愛を連れ…

視界良好!

今何時なの?時間はまだあるかい? お昼過ぎてなきゃ クルマで出掛けよう どこまでも行きたい 最悪クルマで泊まろう 自分に素直でいたい 嘘つけない 視界良好! いつもより完全にフリー 気持ちは止まらないよ 僕はもう完全にレーサーモード 気持ちばかり先走…

各駅停車

今日も各駅停車に乗ろう 辿り着くところは一緒さ 今日も各駅停車に乗ろう 恋も夢もstep-by-stepさ 通り過ぎる景色は いつもと違うように見えるね みんな微笑んでいるように見えるね 今日も各駅停車に乗って ゆっくりだから 楽しい時間も長いね いつもと同じ…

心のままに、感じるままに

人は素直になるのが 一番大変だと言うが それは僕にとって 容易いこと 心のままに行こう 人は意地を張るものだと 誰かが言ったりするが それは僕にとって 容易いこと ごめんね ありがとう 繰り返しながら どんなことがあっても 心のままに 窓から空を見てい…

不意の別れ

さよなら言わないよりは はっきり言った方が 楽になる そんな風に勝手に想っていた 不意の別れだから 余計に辛いんだよ ママの顔さえ見れずに 夕食は沈黙のままさ 君の差し出した答えを前に 僕は何も浮かばずに やっぱり君は綺麗だよ そう言うことが精一杯だ…

メロディ

不思議に心弾む朝だ クルマをかっ飛ばして メロディを聴きながら 遠くの街まで 来てしまったよ ここにも愛があって いつものメロディがあるよ いろんな人が いろんな形で いろんな時に 愛を伝えて来た 振り返るごとに 僕のそばには いろんなメロディがあって…

願い

願いを叶えてください あなたのことが好きだから 願いを叶えてください あなたのことを愛し過ぎたから 天までも続く この道を行こう 切ない片想いだって 楽しみながら 願いを叶えてください あなたに幸せになって欲しいから 願いを叶えてください 私のこの愛…

少年のままの夢をもう一度

カブトムシみたいなクルマが僕の坂を駆け登る懐かしいねあの頃みたいだね 僕はいつから雨を待っていただろう人がコケるのを鼻で笑っていたろう 少年のままの夢をもう一度アスファルトに咲くビー玉みたいに僕らは限りない 平和主義は元からだとどこか勘違いし…

In my heart

今日から明日になっただけで僕の心の景色は不思議なくらい変わった いろんな人がいろんなことを言って僕の足跡に色を付けて面白おかしくするから自分だけは心の中で悩みたくない 僕がそっとできることは詩を書くこと周りの景色を集めながら 僕がいつもできる…

break

確かなものなんてないけど確かなもの掴むために僕ら毎日頑張ってる 愛なのか夢なのかとりあえず心に栄養を与えよう 無理しなくていいよいつも頑張っちゃう僕らだからたまにはコーヒー飲んで一息入れよう 鏡の自分を見てびっくりしたいつの間にか老けてしまっ…

哀しみの向こうに 喜びがあるって 確かなことじゃないけど 自然とそんな風に想えた 抱きしめた愛も 掴み損ねた夢も 大切な今に繋がる 大切な点になってる 失敗した過去も 成功する未来も 繋ぐのは今だから 今、陽が当たっていればいい ありのままで生きれる…

あの日のあなたとさよならする

あなたの姿を見て 想わず涙が出た 私の中のあなたは とても強い人 記憶の奥のあなたと比べて わたしはただ立ち尽くした 遠くなっていく想い出 あなたが小さく見える 僕はひとつ礼を言って あなたにさよならと言った 叱ってくれたあなただから 想わず涙が溢れ…

恋が愛に変わりそうな時に

土曜日のわりに人通りの少ない冬の水道橋君の足跡探す どうして君のそばにいた時に恋が愛に変わりそうな時の中で愛に不器用にだったろう 孤独な心埋めるように君の面影探す どうしてあの時の中で恋が愛に変わりそうな時の中で僕は臆病になってしまったのだろ…