kenchanaska’s blog

主に作詞をやっております

2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

少年のままの夢をもう一度

カブトムシみたいなクルマが僕の坂を駆け登る懐かしいねあの頃みたいだね 僕はいつから雨を待っていただろう人がコケるのを鼻で笑っていたろう 少年のままの夢をもう一度アスファルトに咲くビー玉みたいに僕らは限りない 平和主義は元からだとどこか勘違いし…

In my heart

今日から明日になっただけで僕の心の景色は不思議なくらい変わった いろんな人がいろんなことを言って僕の足跡に色を付けて面白おかしくするから自分だけは心の中で悩みたくない 僕がそっとできることは詩を書くこと周りの景色を集めながら 僕がいつもできる…

break

確かなものなんてないけど確かなもの掴むために僕ら毎日頑張ってる 愛なのか夢なのかとりあえず心に栄養を与えよう 無理しなくていいよいつも頑張っちゃう僕らだからたまにはコーヒー飲んで一息入れよう 鏡の自分を見てびっくりしたいつの間にか老けてしまっ…

哀しみの向こうに 喜びがあるって 確かなことじゃないけど 自然とそんな風に想えた 抱きしめた愛も 掴み損ねた夢も 大切な今に繋がる 大切な点になってる 失敗した過去も 成功する未来も 繋ぐのは今だから 今、陽が当たっていればいい ありのままで生きれる…

あの日のあなたとさよならする

あなたの姿を見て 想わず涙が出た 私の中のあなたは とても強い人 記憶の奥のあなたと比べて わたしはただ立ち尽くした 遠くなっていく想い出 あなたが小さく見える 僕はひとつ礼を言って あなたにさよならと言った 叱ってくれたあなただから 想わず涙が溢れ…

恋が愛に変わりそうな時に

土曜日のわりに人通りの少ない冬の水道橋君の足跡探す どうして君のそばにいた時に恋が愛に変わりそうな時の中で愛に不器用にだったろう 孤独な心埋めるように君の面影探す どうしてあの時の中で恋が愛に変わりそうな時の中で僕は臆病になってしまったのだろ…

その微笑みのままで

愛は時に優しく愛は時に哀しくその胸に突き刺さる その微笑みのままでその笑顔のままで心の冬なんか吹き飛ばして歩き出そうもう一度あの明日へ 愛は時に残酷で愛は時に無残で誓う意味さえ感じない時もある その微笑みのままでその笑顔のままで心の冬なんか吹…

僕が選んだ道

いつも巻き込んでしまってごめん僕はいつも無邪気だったね いつも紛らわせてしまってごめん僕はいつもワガママだったね 君と過ごした日々はとても楽しかったけれど先に進むため僕が選んだ道だから 変わらないって約束したのに僕はいつも風見鶏だったね 君と…

きっとそんなもんだろう

自然の摂理ってやっぱりあるんだな流れるままに生きる流されるままじゃなくて 自然の摂理ってやっぱりあるんだな去る者は追わず来る者は拒まずその通りだね きっと場面においてその場を去ろうとする者はいろいろ理屈を付けて立ち去るけど 去られる者としては…

今日という日に花束を

今日が特別じゃなくてもかけがえない特別な日と想えたら少しハッピーになりました 本当に君とここでこうしていられる本当に信じられないくらい嬉しいから 今日という日に花束をいつも頑張っている君に本当に幸せだね本当にありがとうね 今日が未来に飾られた…

season

冬が春の顔に変わる時僕らの季節も終わる 訳もなくはしゃいだ夏は遠い日の物語 通り過ぎた雨のように青春の1ページは激しくちぎられてしまうよね さよなら僕らの時代たち風に舞う桜の中で君はもうレディ 秋から冬への曲がり角で君は泣きじゃくって僕の胸を叩…

justice

今日も偉そうなお医者さん、弁護士さん、警察さん 自分が人々の意見を代表してる面して正義振りかざしてるね 今日も偉そうなコメンテーターさん、マスコミさん、政治家さん 少ない支持率と視聴率を武器に正義振りかざしてるね 人それぞれ正義心は持ってるけ…

限られた時代の中で

不思議だね永遠に想えていたことが終わりの顔を見せてきた 一日一日ひとつひとつ終わりは近づいているんだね 限られた時間の中で想い切り笑い合いたいね 生きる生きる生きるどんな風に吹かれたってたくましく生きる 愛する愛する愛する自分を愛してくれる全…

きっとそれでいいんだろう

気分が乗ってきたところで草原で横になってみた春の匂いの花咲く季節だ綺麗な形で生きたがるくせに実はそんなに綺麗じゃない周りから見れば羨ましいけど大切ものは心の中でしっかり確かにつかんでいたい家に帰れば大切な人がいてその人に僕も守られていて心…

君は願いがあるかい

君は願いがあるかい斜面を見上げるような夏の太陽さえも追いかけているかい 君は願いがあるかい答えの見えないような永遠に繰り返す僕の人生みたいな 夢はきっと少しばかり叶わないくらいでちょうどいい 夢を見ている人の夢を追ってみよう僕らもそこで輝くか…

ひとつの季節が終わった日

ふたり苦しかった季節はもう終わりだ 本音も嘘も区別がつかないままの部屋の中 君を探す僕を探しても見当たらない さよならも言わないまま別れた君が手を振る場所を覚えてるあれはひとつの季節が終わった日だね 電話もワガママも僕と分け合っていた 部屋の片…

終着点

最後の夜にお前はうつむき溜め息つく もう言葉は要らないこの恋の終着点と決め付けよう もう一度抱きしめ合おうかこのままの気持ちでもう一度抱き合っておくれこのままのふたりで 切ない想いばかりさせた俺を最後に許してくれ もう一度出逢えたならもう一度…

今日の愛の詩

いつから愛はあるんだろうたまにそんな果てしない想いになる いつまで愛はあるんだろう途方もない時間のきっと一雫の命 僕らは今も奇跡の中で生きている愛という奇跡出逢いという奇跡本当にありがたい 遠くのものを欲しがるのも人間だけどやっぱり近くに幸せ…

僕らなら超えていける

誰の邪魔にもならぬ様に席に座る電車のドアが閉じてベルが鳴る 僕は瞳を閉じて眠りにつくあの街があの空気が懐かしい 運命に運ばれていく僕達さ運命の様に繋がっている僕達さ いつの日か戸棚に飾れた僕達は未来のどこかで語られている僕らが教科書で習った昔…

とりあえずOK

楽して生きたいとは想わないけど楽しく生きなきゃやってられないね ストレス感じて生きるよりもストレスなく生きたいもんだね 誰も同じ幸せを求めている 君と同じ円の中に僕も一緒にいれるのかな 夢を見るための夢を見ているからまだまだ僕らは未熟だよね今…

いつか本当の詩書けるまでは…

なり損ないが詩を書いてるあなたはそんな風に言うけれどあなたに詩は書けるのですか駆け寄る私は醜いね 書けば書くほど虚しくなるそうと知りながら私の右手は休むことなく書き続けてる いつか本当の詩書けるまでは… 全ては全てを知ったように唄わなきゃいけ…

僕は何も知らないままに

泣いてしまうくらい君は優しい穏やかな瞳で僕を許す どうしてそんなに悲しい想いをしても僕の見えないところまで優しいの 僕の知らないところでどれくらい泣いたの 僕は何も知らないままに君に甘えてた 世界の隅でふたりそっと傾き合う 僕の愛した分以上君は…

あなた色の恋

幻に浮かぶこの愛はあなた次第の恋僕の中まで染まるくらいのあなた色の恋 瞳が覚めたなら恋じゃないようなそこが今のふたり 届きそうにない希望が欲しくなったそれはあなた色の恋だった 空を飛んでみたくなった誰でもないあなた色の恋で 夜が来る前に恋を戻…

諦めに行きましょう

諦めてみましょう君のこと この恋のこと切なすぎた心に今、風が吹いたよ 諦めきれなかった君のこと この恋のこと光浴びることなく誰にも触れられず閉じた恋 少しくらい優しくなれたならそれで構わない 君のこと この恋のこと諦めに行きましょう 時が戻ったと…

Directly and indirectly

力むなって言っても全力投球の君だから哀しみの感度も深くなるだろう 分かち合いたいフィーリング交わし合いたいフィーリング混ざる場所はきっとあるだろう 君はDirectly僕はindirectly語ってみよう君の色で僕の色で 汚れたなら恋でも取って拾って世界が変わ…

call me

もう子供じみた恋をするにはふたり、若くない悲しいけれど そんなふたりがまた落ちた恋だから無邪気に好きだと言い出せないよ いつでもcall me傷の味もわかった上でふたり受け止めようそうやって生きてみないか もう素直に笑えないのなら素直に泣こうか辛い…

ひとつの心に帰りたい

傘も差さず雨の街をひとり繰り返し歩いている雨に打たれて 病んでいたここのところふたり逢ってもケンカばかり今更悔やんでも無邪気なふたりは戻らない ひとつの心に帰りたい雨の中、ひとり叫んでみても取り繕った景色の中笑顔で別れよう喜びも哀しみもキレ…

心のチャンネル

テレビのチャンネルを変えるように人生のチャンネルは簡単に変えられない 哀しい想いも受け入れるしかないけど心のチャンネルを変えながら前を向けたらいいね ゲームのリセットボタンがあったら人生は何度でもやり直せるのに やり直しがきかないのが人生人生…

春の雪の中で

もし今夜季節外れの雪が積もってきたなら誰もいない街の中をふたりで歩いてみないか 想い出さえ消し去るだけの雪が積もったならふたりについた傷さえも少しは忘れられるはず 過ちを繰り返してここまできたふたりだから時を経て今この辺りであの春を想い出し…

心変わり

心には心で応えて欲しいもしあなたに心変わりがあるのなら 私の瞳を見て言って欲しいもう話をそらさないで 私はまだ愛してますあなたの心変わりに気づいているけど傷つく覚悟はできています初めから許されない恋だもの 心のキャンバスにはまだあなたを描いて…