kenchanaska’s blog

主に作詞をやっております

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

sweet rain

何気なくふたりになっていた いつもあなたに甘えていた 春の雨のようでした 暖かくて柔らかな sweet rain 本当は怖い毎日でした いつかあなたが いなくなる気がしてた 春の雨のようでした 時に急に光る雷鳴のような sweet rain いつもみだれ髪のあなたは つ…

半人前

いつになったら 一人前になるんだろう 本当に僕は ダメでダメでダメで 君が居ないと 何にも出来ないや まあ、いいさ 半人前で 君と僕で 一人前でいいよね ふたりはひとつだもんね ごめん クサかったね ごめん、ごめん イメージですm(._.)m いつも読んでくだ…

宿題

自分で居られること 僕の生きる理由 自分がまだわからなくなる 僕の生きる宿題 遥か先に答えはあるのかな 今は歩いて行こう 自分らしさって何だろう 僕の生きる悩み 一番遠いのは自分 僕の生きる宿題 遥か先に景色は変わるのかな 今は今で行こう 時は流れ 生…

空っぽの空を見上げて

空っぽの空を見上げて 両手を投げ出した 空っぽの空を見上げて 熱く拳を突き上げた 夢がくしゃくしゃになって 泣いた夜もあったけど 今日のこの雲ひとつない青空が すべてのしがらみから 解放してくれてるようだ 今日も空は青 それだけで十分だ 空っぽの空を…

Hello good-bye

言葉は風がさらうけど 君の想いは忘れないよ 君と一緒に泣いて笑った季節 想い出して僕はここにいるよ Hello どんな時も君のこと 想っているよ Hello 離れていたって 想いはそばにいるから 君の住む街もきっと 空は青くて 君は今日もきっと あの日のままなん…

悲しみながら

愛でもない 恋でもない 僕はただ君を見送っていた 抱きしめたい君との毎日 僕が僕でいれた日々さ say good-bye このどうしようもない感情を 押し殺しながら 夢でもない 今でもない 僕は君をただ見送っていた 東京が離れていくんだな 君はひとり扉の向こう sa…

カタチナイモノ

愛というカタチナイモノ いつも期待と不安を寄せる 昨日の笑顔の君は 果たして今日も微笑んでくれるか 確かなものがないからこそ 確かなものが欲しい この手でつかんだ感覚が欲しい 夢というカタチナイモノ いつも希望と絶望の繰り返し 昨日見た太陽は 今日…

ナイストライ

ドンマイ なんか嫌いな言葉 ダメだったことを 認められた気がして ただの屁理屈だよね 僕の気にし過ぎだよね でも ナイストライ こう言われたら嬉しいなぁ 頑張ったことを 認められた気がして また屁理屈だね 君は笑って聞いてくれた イメージですm(_ _)m い…

別れてからずっと

あなたが変わったのか 僕が変わってしまったか 答えの無い問題に とりつかれては 瞳が覚める 別れてからずっと どこかで感じていたけど 遠くで見守っていますから… 懐かしい日々は過ぎて 今は景色も違う世界で 僕の知らないあなたと あなたの知らない僕が そ…

想い

想い出すのは 想い出したいことだけでいい 悲しいことじゃないさ 昔は今 今は昔 ずっとどこかで繋がっている 独りぼっちの夜は 独りを楽しむ時間だから 寂しくなんかないさ 今は未来 未来のどこか きっとどこかで繋がっている 間違えてもいい 失ってもいい …

優しい夜

冷たい雨が降る まるで僕を試すようさ 君のために生きるなんて 大袈裟なこと言えないけど 優しい夜 そんな時は ふたりでいよう 君の心も雨 まるで僕を試すように 君の苦しい心を 溶かしてあげられないけど 優しい夜 そんな時は ふたりでいよう 自分のために…

いつのまにか

いつのまにか僕ら 大人になった 知らないうちに僕ら 大人になった いつも聴こえてた あのメロディ 想い出してみようか いつのまにか僕ら 色んなことを覚えて いつのまにか僕ら 色んなことを忘れてしまう いつも見ていた 故郷の空 想い出してみようか 本当の…

もう一度あの笑顔に逢いたい

足跡をたどって あなたを追いかけたら もう一度あなたに逢えますか 過去より深く 今より深く あなたを愛せる気がするのに あなたの笑顔がとても素敵だった もう一度あの笑顔に逢いたい もちろん涙もあったけど 私には一番の恋だった 春が来ました もう何年に…

手を握って

きっと僕は大したこともなく みこしを担いでみては 誰かを見上げながら 憧れながら 死んでいくだけの男さ 人生はうまくいかないことだらけさ もうおごりもないし 今さら胸張って生きれない 僕が君にできることがあるとすれば きっと手を握ってあげることだか…